ハラスメント
8/14 職場におけるハラスメント②~セクシャル・ハラスメント~

【テロップ】
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【ノート】
セクハラも最終的な認定を行うのは裁判官です。セクハラ認定も、認定基準に照らし、社会的見地から不相当とされる程度のものかを総合的に判断しますが、裁判官は、行われた行為を字面からイメージし、判断します。想像されて恥ずかしい行動はやめましょう。これはセクハラに当たるか否かを考えるのではなく、『性的な言動』は相手の「意に反するもの」「望まないもの」である、ということを大前提にしておくことが、思いがけずセクハラ加害者にならないためには大切です。また、法改正に基づき、取引先等からのセクハラに対しても相談を受けた場合、きちんと対応しなければならない、ということが定められました。社内社外とわず、被害にあった場合は相談窓口を利用してください。