パワハラなどのハラスメント問題に関し、「上司や同僚には相談できない」
「問題が大きくならずに解決したい」「相談したことで報復を受けるのではないか」といった懸念に対し、
ドリームホップの社外相談窓口なら安心して相談いただけます。
Power harassment consultation
同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や業務上などの優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与え、職場環境を悪化させる行為を言います。
Sexual harassment consultation
職場において行われる、意に反する性的な言動への対応により労働条件について不利益を受けたり、性的な言動により就業環境が害されることを言います。
Maternity harassment consultation
働く女性が、妊娠・出産をきっかけに、職場で、精神的・肉体的な嫌がらせを受けたり、妊娠・出産を理由とした解雇や雇い止めや自主退職の強要で、不利益を被ったりするなどの不当な扱いを言います。
Mental health disorder
ストレスや強い悩み、不安など、労働者の心身の健康、社会生活および生活の質に影響を与える精神的および行動上の問題を幅広く含むものを言います。
社外相談窓口の契約主は企業・団体となっております。契約企業の従業員さまであれば相談料等の費用が発生することはありません。弊社内での確認のため、社名、氏名を記載いただきますが契約企業へお伝えすることはございません。
当窓口で対応が可能なご相談の種別は次の通りです。
・パワーハラスメントに関する内容
・セクシャルハラスメントに関する内容
・マタニティハラスメントに関する内容
・メンタル不調に関する内容
「ご相談フォーム」にアクセスし、ご相談フォームの各項目にご入力ください。
なお、当窓口はハラスメント問題の解決を図る目的で設置されているため、匿名でのご相談や通報、未契約企業の従業員様からの相談は原則として受付けておりません。
ご相談フォームの「メールアドレス」欄にご記入いただいたメールアドレスに返信致します。
送付いただいた内容は5営業日以内にご返信致しますが、通報内容、相談内容によっては時間を要する場合もございます。ご了承ください。
原則として所属企業の対応部署へ個人が特定されないよう匿名にて報告を行います。
※所属企業に対して通報者、相談者の実名を伝え具体的な対応を開始するか、または、通報・相談があった事実のみを伝えるかは、相談者へ意思確認をさせて頂きます。万が一、相談中に自殺、自傷、又は他者に危害を加える恐れがあると判断した場合はこの限りではありません。
相談、通報内容の情報収集・事実確認を契約企業の対応部署と行います。加害者教育、被害者ケア等を含めハラスメント問題の解決に向けて現場介入を含め対応します。※所属企業との契約内容により弊社が対応できない場合がございます。
勇気ある通報や早めの相談は、ハラスメント問題を解決し職場環境改善につながる第一歩です。
「自分一人で抱えて不眠になっていました。思い切って相談したおかげで、問題解決に向けて様々なアプローチがあることを知りました。もっと早く相談すればよかったと感じました。」 — 30代男性・専門職
「加害者からの報復を受けるのではないかと心配していたのですが、専門家の方が人事部門と調整をしてくれて会社に事実を伝えることができました。最終的には満足いく形で解決に至りました。」— 30代女性・事務職
「本当に会社が動いてくれるのか不安でしたが、パワハラの問題が解決した後も定期的に研修やアンケートを行い、再発防止の取り組みを行ってくれているので、安心して勤務できています。」— 20代男性・営業職
「ハラスメントや社内の人間関係が複雑に絡み合って自分では問題解決に至らないと思い相談しました。結果的に色々なことが整理でき利用してよかったと感じています。」— 40代女性・管理職